0713:デジタルマーケティング 良記事

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運用型広告は、「導入」と「分析」で決まる。–オーリーズ 川田昌光氏:State of AdOps vol.18 ~ admarketech.

 

読了:稼げるコンサルタント、稼げないコンサルタント

コンサルタントではないが、考えなどは使えるものばかり。

読んでよかった。

 

・漠然と大きな目標を立ててもなかなか達成できない。

目標を分解して、この瞬間に何をすべきを見極めること。

今この瞬間に何をすべきかを決めることが非常に大切。

 

・職人的発想のコンサルタントは、稼ぎに限界がある。

稼げるコンサルタントは、経営者的発想で事業展開する。

あなたのノウハウを、いかにコンテンツ化できるかが勝負。

 

・マーケティングの11キーワード

誰が、なぜ、何を、誰に、誰の為に、誰と、いくらで、いくつ、どこで

どのように、いつからいつまで。

 

・稼げないコンサルタントは作業を手伝い、

 稼げるコンサルタントは仕事の手助けをする

 

・価値とは「言葉」で表せるもの。 言葉にならないものは一切価値がない。

言葉によって、価値を生み出し、価値を高め、価値を伝えろ。

読了:「価値」の見つけ方

広告会社の仕事の本質:商品の新しい価値を見つける事

 

価値から考えると、課題が明確になる

 ※水族館の事例

 

■価値を見つける方法

1:相対比較法

・具体的な事実の違いを相対的に挙げていく

・お客様にとっての価値を文章にする

紅白歌合戦、缶詰、エナジードリンク

 

欠点だけでなく、顧客視点で良いところを見つける

 

2:エピソード分析法

・商品に関するエピソードを洗い出す ※具体的なもの

・エピソードの理由を掘り下げる

・どんな価値があるのかを文章で書き上げる

※鍋つゆ、コンビニエンス

 

3:こだわり抽出法

・企業のこだわりが表れている「事実」を集める

・企業がその「事実」にこだわっている理由を探る

・そのこだわりがお客様に喜ばれた理由を探る

・その企業の価値を文章で書き上げる

ぺんてる

 

 

データは出てきた仮説を客観的にサポートする為に使う。

 

フレームワークは、実行しようとしている戦略に対して、抜け漏れがないかを

確認するためのツール

何の仮説もないのにフレームワークを埋めても、新しい戦略は出てこない

 

 

⇒見つけた価値から、何をすることが課題を解決することに繋がるかアイデアを出す。

タメになる言葉

 

 

人生を主体的に生きる!

人生楽しくないのって、自分が選んだ人生じゃないから。

選んでると思っても、選ばされてる、選べなかったことがあるので気をつけないと。

選ぶには責任が伴う。ただその責任を果たすことが自分を自由にするし、

楽しむために必要なこと。

 

自分の為の人生を歩むべき。誰の為でもない。

タメになる言葉

 

 

 

 

限りなくグレーに近い心理術

■初頭効果

 最初の印象が強く残る 初めて会ったとき、無意識のうちに約7秒で第一印象を感じとる。

 

ゴルディロックス効果 = 松竹梅理論

商品に関する情報が少なく、価格帯の選択肢が3つになると、中間のものを選びやすいという購買心理の法則

 

■返報性の理論

 

■一貫性の原理

自分が選んだもの、買おうと決めたものに対して、心の中で高まっていく心理

 

■確証バイアス

自分の思い込みに合致した情報だけど集め、合致しない情報は無視する傾向

 

ヒューリスティック

過去の出来事や経験をベースに結論へと至る働き。