タメになったツイート
「ネットマーケティング」「ネットリサーチ」「ポイント」「CRM」「WEB解析」「アドテク」「メディア」などなど、分野をサービスで切った横串を取ろうとする会社は一部のガリバー以外はだいたい限界が来ている。でも業界を縦に切っているカテゴリキラーは桁違いに大きくなり続けている。
— 冨田和成/㈱ZUU代表取締役社長 (@tomitaZUU) 2015, 8月 15
どこでもクライアントになるところは競合も多く単価も下がっていくんだよね。でもカテゴリキラーは最初は潜在クライアントのパイが全業界を相手するよりも少なすぎるんので最初は厳しい、けど、その後その業界で上位のポジションを取れれば潜在は少ないが高単価のビジネスが存在していく。
— 冨田和成/㈱ZUU代表取締役社長 (@tomitaZUU) 2015, 8月 15
スタートトゥデイやMonotaROの時価総額が4,000億円を超え、エムスリーが時価総額1兆円に迫っているのを見ると、カテゴリキラーの強さを目の当たりにすることになる。そのカテゴリキラーの結集がヤフー(時価3兆円)だったりする、それを他者のコンテンツでやっているところが違うけど。
— 冨田和成/㈱ZUU代表取締役社長 (@tomitaZUU) 2015, 8月 15
読了:ビジネス×数学=最強
数学力とは、物事を論理的に考える力=論理力
・人に自分の考えが伝えられる
・人の言っていることがわかる
分類=場合分け
MECEで分ける事で、効率良く考えるようになる。
■デカルト
難問の1つ1つをできるだけ多くの、しかも問題をよりよく解くために
必要なだけの少部分に分割すること
数字の使い方
身近な単位量あたりの量に換算すると、数字の意味が伝わりやすい
更に単位量あたりの量から全体を計算できるかが必要
※逆手に取った数字の使い方を正しく理解する
帰納:いくつかの具体例から全体に通じる理論やルールを推し量ること
演繹:全体に通じる理論やルールを、個別の具体例に当てはめて推し量ること
帰納によって一般論が導かれた段階は「仮説」が立った段階
演繹の限界
・そもそもの理論が間違っている可能性
・理論が適用できる範囲が限定的
・理論的に考える機会を失う
→決めつけになってしまう可能性がある。 気をつける
ある結論の否定を仮定して、矛盾を導くことで、その結論が正しい事を示す方法
ZMOT Zero Moment Of Truth
事前のネットの評判などから買うか否かを決める瞬間
FMOT First Moment Of Truth
店頭で実際に見たり、触れたりして買うか否かを決める瞬間
ZMOT Second Moment Of Truth
実際に試して見て、継続的に買うか否かを決める瞬間