読了:「価値」の見つけ方
広告会社の仕事の本質:商品の新しい価値を見つける事
価値から考えると、課題が明確になる
※水族館の事例
■価値を見つける方法
1:相対比較法
・具体的な事実の違いを相対的に挙げていく
・お客様にとっての価値を文章にする
欠点だけでなく、顧客視点で良いところを見つける
2:エピソード分析法
・商品に関するエピソードを洗い出す ※具体的なもの
・エピソードの理由を掘り下げる
・どんな価値があるのかを文章で書き上げる
※鍋つゆ、コンビニエンス
3:こだわり抽出法
・企業のこだわりが表れている「事実」を集める
・企業がその「事実」にこだわっている理由を探る
・そのこだわりがお客様に喜ばれた理由を探る
・その企業の価値を文章で書き上げる
※ぺんてる
データは出てきた仮説を客観的にサポートする為に使う。
フレームワークは、実行しようとしている戦略に対して、抜け漏れがないかを
確認するためのツール
何の仮説もないのにフレームワークを埋めても、新しい戦略は出てこない
⇒見つけた価値から、何をすることが課題を解決することに繋がるかアイデアを出す。