読了:ビジネス×数学=最強

数学力とは、物事を論理的に考える力=論理力

・人に自分の考えが伝えられる

・人の言っていることがわかる

 

分類=場合分け

MECEで分ける事で、効率良く考えるようになる。

 

デカルト

 難問の1つ1つをできるだけ多くの、しかも問題をよりよく解くために

 必要なだけの少部分に分割すること

 

数字の使い方

身近な単位量あたりの量に換算すると、数字の意味が伝わりやすい

更に単位量あたりの量から全体を計算できるかが必要 

※逆手に取った数字の使い方を正しく理解する

 

帰納:いくつかの具体例から全体に通じる理論やルールを推し量ること

演繹:全体に通じる理論やルールを、個別の具体例に当てはめて推し量ること

 

帰納によって一般論が導かれた段階は「仮説」が立った段階

演繹の限界

・そもそもの理論が間違っている可能性

・理論が適用できる範囲が限定的

・理論的に考える機会を失う

→決めつけになってしまう可能性がある。 気をつける

 

背理法

ある結論の否定を仮定して、矛盾を導くことで、その結論が正しい事を示す方法

 

ZMOT Zero Moment Of Truth

事前のネットの評判などから買うか否かを決める瞬間

 

FMOT First Moment Of Truth

店頭で実際に見たり、触れたりして買うか否かを決める瞬間

 

ZMOT Second Moment Of Truth

実際に試して見て、継続的に買うか否かを決める瞬間