DSP、DMPに思うこと
基本的な仕組みは難しくないと思う。
簡単に言うと、データを如何に集めて、加工して使えるものにするか。その量と質、精度の問題。
どうやって集め、どこをどの様に高めるかが大事。
そしてそれをどう使えるものにするか。
更にどう活かしていくか。
学習量と同調率
付き合う人が変わらない人の成長はその時点で止まっているということね。『個人の学習という視点からコミュニティーを考える場合、同じコミュニティーに所属し続けることは「学習が止まる」ことを意味する』[コミュニティ・ステージ仮説] http://t.co/dWv1vJCWoG
— Katsuaki Sato （佐藤航陽） (@metaps_sato) 2015, 5月 23
コミュニティの成長よりも個人の学習スピードが速い場合は「卒業」を繰り返してステージを変えていく。同じ人とつるみ「居心地が良い」コミュニティに定住し始めると個人の成長は終わる。ゆえに成長の速い個体ほど同じコミュニティに一定期間以上留まらない傾向が強い、という話。要するに群れないと。
— Katsuaki Sato （佐藤航陽） (@metaps_sato) 2015, 5月 23
自分に対するアイデンティティ（自分はこういう人間だという定義）を確立してしまうともうそれ以上の何かにはなれなくなるんだな、別の可能性を追わなくなるから。創造性に溢れた人には子供のような人が多いのは、自分のアイデンティティを固めるのをまだ拒否し続けてるからなのだろうね。
— Katsuaki Sato （佐藤航陽） (@metaps_sato) 2015, 5月 23
マーケティングは大事。今の人は雰囲気を求めてるだけ。
マーケティングはとても大事。
今ミスドで販売されているブルックリンメリーゴーランドはクッキー生地とベーグル生地を混ぜて作られている。
アイデア自体もすごいと思うが、ブルックリンでのハイブリッドスイーツのトレンドに合わせて、展開をしているというところがいい。
コンテンツとしてもおしゃれ感が出ている。
味はミスドという印象だが、商品とネーミング、一体となるコンテンツ・CMなど
マーケティングされているなと感じる。
某ファーストフードはそういうのがなくなった気がする。
ポップコーンやスムージーなど、海外で流行っているものを取り入れ、
その商品が出ましただけではなく、サイト制作・コンテンツ展開も含め
海外の雰囲気（流行感）を残した形で日本人に伝える事が重要。
売れているのは商品ではない。
雰囲気を求めているだけ。
そんな気がする。
Facebook InstantArticlesを受けて
SNS経由からの流入が更に増えていきますね。
有料ネイティブ広告枠にだすのではなく、収入を得ながらコンテンツを流せるのはいい。
1、2年後はわからないが、コンテンツマーケティング、ネイティブ、ソーシャルの流れは必然。
